こだわり

手焼き花丸せんべいは、終戦後、食糧難の時代に、名古屋方面にあったえびせんべいをヒントに作られました。

当時の花丸せんべいは、大谷石でかまどを作り、コークス(石炭を蒸し焼きにした燃料)で焼き上げており、最盛期は関東地方に百件以上の工場があったということです。

現社長の父、佐藤三治は、自らせんべいを製造する傍ら、各地に出向き、花丸せんべいの製造法を教えました。

ほとんどが家内工場的な工場でしたが、佐藤三治の工場では、職人八人を使い、手焼きで製造していました。

その後、佐藤三治は、原料に脱脂粉乳を混ぜたオリジナルのせんべいを発案し、そのせんべいは栄養豊富なことから、大変好評を得て、その丸い形から、花丸せんべい、又はミルクせんべいと呼ばれ、多くの人に親しまれてきました。

そして昭和四十年代に、現在と同様の回転式の機械が導入されました。

現在は花丸せんべいに、野菜の粉末(トマト、ニンジン、カボチャ)を加え、風味豊かに焼き上げています。

ソースせんべいが出来るまで

別室で配合したせんべいの原材料を左のように回転している丸い大きな鉄板に垂らして200度の高温で焼き上げます。ここで驚く事は油を一切使わず焼き上げているということ!しかも添加物も一切使っておりません!花丸本舗の焼き上げるせんべいは健康食品とも呼べます!! さらに驚く事はこの焼き上げている工場内の室内温度は60度以上という暑さ!!!この夏の暑い日の中で工場のスタッフは一生懸命一枚一枚丁寧にせんべいを焼き上げているのです。

 
こうやって焼き上げたせんべいはベルトコンベアに乗って別室に移動していきます。 別室に移ったせんべいは2枚一組になって、またコンベアに流れていきます。
そして工場の方の手作業によってソースの袋がせんべいの上に置かれていきます!
そしてパッケージの機械に通ってパッケージングされていきひとつずつ流れていきます!
   
流れてきたソースせんべいはまた工場の方の手作業により一つずつ丹念にダンボールの中に箱詰めされていきます。
   
   

ナンバリング(日付け)も手作業で押されていきます。こうしてダンボールに箱詰めされたソースせんべいが出荷されていくのです。

以上です!いかがでしたか?この暑さの中でも私たちは一生懸命愛情を注いでせんべいを製造しています。